まち(地域)に笑顔を!!

10年後、20年後を見据えた地域協力を一緒に実現して行きましょう!

サービス概要

高齢層
(75歳〜)


介護保険外
サービス

相続・就活

雇用・ボランティア

まちの笑顔 社会参加
自立支援
障害者
準高齢層
(65〜74歳)
   
若年・中年層
(15〜64歳)
助成金
補助金
中小企業

◆ 介護保険外のサービス

介護保険は該当する利用者が最大限有効に活用して頂きたい不可欠なサービスですが、要員不足や1回当りの利用時間の制限、対応できる業務範疇などにも制限があります。将来的には、現在サービス対象となっている生活支援に関するサポートすら対応できなくなる可能性も懸念されています。

まちの笑顔では介護保険外の生活支援サービスとして、「できるだけリーズナブルに!」、「元気な準高齢者(65歳~74歳)の社会参加促進!」、「支援内容に伴う対応職員の適性」を心がけてます。

例えば、通院同行や入院時のお見舞い代行などは介護福祉士等の資格を有して同種の業務経験のある支援員を、話し相手なら利用者の話を傾聴しながら言葉をかけられる支援員を、除草作業や部屋の片づけなどならそのような作業が得意で元気な準高齢者の支援員等をアサインすることを考えています。主旨に賛同して頂けるボランティアの方などもおりましたらご協力頂きたいと思っています。

また、初めてのご利用の際や安心して利用継続をお任せ頂けるようになるまでは本部の方でもしっかりとモニタリングできるよう心がけてております。このようなことが円滑に実現できるようになれば、「リーズナブル」「準高齢者等社会参加」「効率的な支援の実現」などの目標に近づけていけるのではないかと考えています。

◆ 終活・相続

まだまだ認識が薄く、言葉だけが先行して内容を把握できていない状況と思われます。ただ、一つの事例を参考にして考えて頂ければ少しイメージが沸くと思います。

実家で両親が二人暮らしており、母親が脳梗塞で突然亡くなりました。悲しみに暮れている時間もないまま葬儀、死後事務手続き、相続などに対応しなければなりません。少なくとも、母親名義の健康保険証、年金手帳、通帳、印鑑(実印、銀行印)などが必要になることは想像できるかと思います。父親に聞いてみましたが全て母親任せだったので何も分かりません。銀行についても幾つの銀行に口座があるのかすらはっきりしません。それから家中探しまくりです。父親のうろ覚えの話も参考にしながら、かなりの時間を費やして死後の事務手続きや相続を対応しました。それに加え、20年以上前に死去した兄嫁の再婚に伴い他姓となり、10年以上関りがなった甥に代襲相続権が発生したこにより、遺産分割しなければならないような予期せぬこともあり、相続の大変さを身にしみて体験することになりました。

このような残された家族の負担を軽減する意味でもエンディングノートは有効と考えています。有している銀行口座数や証書の類、用途別の印鑑の整理、会員登録している一覧などを残しておくことで残された家族の負担軽減に繋がります。

また、遺言で遺産の権利を意思表示しておくことで争族(相続)を回避することもできます。相続については「自分が沢山相続したい!」という気持ちよりも「親に対して何もしていない兄弟たちが自分と同じ権利で相続できるのはおかしい、理不尽だ!」というような憤りが数段強いというような事も耳にします。すぐに争族には至らずとも、「このようなことがこじれると争続に繋がってしまうんだろうな」と感じます。
「子供たちに極力手間をかけないように!」「子供たちに争族がおきないように!」こういったことを、元気なうちから意識しておくのも大切なことだと思います。
代表である私が相終活専門士の資格を有しておりますので、先ずはお気軽に無料相談頂ければと思っています。

まちの笑顔は一般社団法人相続なんでも相談センターの地域代理店となっておりますので、ご相談のうえご希望がございましたら、終活や相続に関する一切の手続き等をワンストップ(1つの窓口)で対応させて頂きます。

◆ 助成金・補助金の導入支援

この支援を始めようとしたきっかけとしては、ここ10年間身をもって経験してきた介護施設・障害者施設等の現状や課題が深く関係しています。ご想像の通り、「安い」「きつい」「万年人材不足」「シングルマザーや50歳以上の方の従事」、それに加えて大きな「設備投資」も必要です。高齢者や障害者のために一生懸命頑張っていても従業員の収入や法人の利益などはぎりぎりのラインで踏ん張っているような状態です。

これらを改善する1つの手だてとして助成金と補助金の導入があります。「助成金?補助金?名前はよく聞くが難しくてさっぱり分からない、そもそも多忙で対応している余裕がない、詐欺などもありそうで怪しい!」こんなイメージを持たれている人もいるかと思います。
しかしながら、助成金は要件さえ満たしていれば100%受給できるもので受給額は年間で数百万円レベル(300~500万円が多く見られます)になります。補助金は採択がありますが、採択されれば1千万を超える設備投資費等が補助されます。それに、助成金の対象になるプロセスは既に日常の業務の中で既に発生していますが申請していないために受給できていないという現状です。

まちの笑顔は一般社団法人公的資金導入支援協会の茨城エリア代理店として、中小企業様の助成金・補助金の受給をお手伝い致します。特長と致しましては、助成金と補助金をワンストップ(1つの窓口)で対応できること、煩雑な申請書類等の作成は本部で一括して対応しますので、企業様側のご負担にならないことなどです。
興味や疑問点等がございましたら、先ずは無料相談でお声掛け下さい。

◆ 障害者支援

行く行くは施設運営も含めてトータル的な障害者支援を行っていきたいと思っていますが、先ずは既存施設との提携から始めたいと考えています。

法人の代表、副代表共に重度障害者の生活支援に長く携わってきた経緯がありますので思い入れはひときわ深いものがあります。心を閉ざしている利用者、他害行為の激しい利用者、バランス感覚が悪く転倒してしまうことの多い利用者、発語がままならない利用者、トイレが自立できていない利用者、そして、それを一生懸命サポートしている支援員の皆さん。一概には言えませんが、「利用者第一主義」、認知症ケアで言う所の「パーソン・センタード・ケア」に該当するような部分がまだまだ対応できていないように感じます。いろいろな要因が想定されますが、まずは人員不足や支援員の定着性の低さ、有意義な個別支援計画書を作成することの困難さなどが挙げられると考えています。

まちの笑顔では一部作業のアウトソーシングや短期間の人材不足の補充などを準委任契約等でご協力できたらと考えています。ご依頼側の法人では既存の職員に無理な負担をかけずに業務遂行できること、弊社側では幅広いスキルの吸収に繋がり法人の財産になりますのでお互いにメリットがあると思われます。

それに、前述する助成金や補助金を上手く導入して採用、研修・訓練、設備投資など幅広い分野で活用することにより、優秀な人材の確保や成長、既存業務の効率化などに繋がり法人経営も更に安定すると思われます。

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